“売れる商品”は様々な要素がかみ合ってこそ生まれるもの。その中でも特に重要なピースが「パッケージデザイン」です。パッケージデザインに携わるあらゆる方々のために、“知っておくべき最重要ポイント”を実践的な視点で網羅した『売れるパッケージデザイン 150の鉄則』が2020年10月26日、いよいよ発売です。

商品企画担当者、ブランドマネジャー、デザイナー必携!
パッケージデザインに携わる方の疑問・悩みを解決!!

 商品企画やマーケティングに携わるビジネスパーソンのうち、デザインについて自信を持って評価できる人はどれだけいるでしょうか。「デザインのことはよく分からないから」「私はセンスがないから」……と、疑問や悩みを抱えていませんか?

 本書は、パッケージデザインに関わる仕事をしている方々の悩みを解決するための、いわば教科書です。パッケージデザインの制作・評価という仕事に関わって20年以上の実績を持つ著者が、パッケージデザインの描き方ではなく、企業においてパッケージデザインのレベルをどう向上させ、マーケティング活動に貢献するかという視点でまとめました。

 150のテーマを用意し、各テーマ見開き2ページの読み切りの形で分かりやすく構成しています。「上手なオリエンテーションのやり方は?」「デザインの正しい評価方法は?」「失敗しないデザインリニューアルのコツは?」など、実際の業務で数多く直面する疑問や悩みを解消するのにきっと役立つはずです。

 実践編、戦略編、知識編に分かれていますので、パッケージ初心者の方は実践編・知識編を、リーダーや管理職、経営者の方は戦略編を中心にお読みいただくことをお勧めします。

 また、「デザイン思考」や「AI(人工知能)」「SDGs」など、最新のビジネス界の動きがパッケージデザインにどのような影響を与えるかについても解説しています。

目 次

【Part1 実践編】
第1章 マーケティング活動とパッケージデザイン
第2章 パッケージデザインのオリエンテーション
第3章 デザインの評価
第4章 リニューアルを考えるポイント
第5章 デザイナーとのコミュニケーション

【Part2 戦略編】
第1章 パッケージデザインと戦略
第2章 パッケージデザインとブランド
第3章 パッケージデザインとイノベーション
第4章 デザイン力のある会社になるには

【Part3 知識編】
第1章 パッケージデザインをつくるための要素
第2章 パッケージデザインの定石
第3章 パッケージデザインと法律
第4章 パッケージデザインと社会環境

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