日経クロストレンドでは6月21日から、日本を代表する人気デザイナー、佐藤オオキ氏の新連載を始めます。新規事業の創造や革新的な商品・サービスをつくりたい人のためのヒントが満載です。ご期待ください。
佐藤オオキが考える「組織しない」組織のつくり方(6月21日~)

今、あらゆる企業にとって、成長エンジンとしてのクリエイティビティーが求められている時代です。チームの一人ひとりがアイデアを出し合いながら、それぞれのレベルを上げていく――そんなチームをつくるにはどうすればいいのでしょうか。
設立から17年で、日本で最大級を誇るクリエイティブ集団に成長したnendoの佐藤オオキ氏が、自身の経験から、高い創造性を生み出すための組織づくり論を語ります。新規事業の創造や革新的な商品・サービスをつくりたい人のためのヒントが満載です。
主な連載内容(予定)
●「売れるもの」をつくらない
●モチベーションは高めない
●人は育てない
●クライアントと対峙しない
●ノウハウは蓄積しない など
6月中旬からは、マーケティング関連の2大特集も始まります。こちらもご一読ください。
2018年上半期ヒット商品&下半期ブレイク予測(6月20日~)

2018年上半期、ヒットの法則に異変が起きている。経済合理性や機能性だけでは説明がつかない“謎”のヒットが多数出てきたのだ。
その現象を観察すると、各業界の時代の変化が浮かび上がってくる。上半期ヒット商品と共に、下半期にブレイクすると予測したものを全16ジャンルで徹底調査。『バーフバリ』からBリーグまで、10を超えるブーム解析も行った。(掲載予定日:6月20日~7月16日)
主な内容
●ヒットの発火点 稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾「新しい地図」の快進撃
●香取慎吾 単独インタビュー
●食品、飲料、家電、日用品、クルマ、商業施設……16ジャンルで徹底調査! 上半期ヒット&ブレイク候補
●「ストロングゼロ文学」なる現象にも発展。ビールもチューハイも高アル化の意味
●インド映画がまさかの超ロングラン。『バーフバリ』がコト消費の極意を見せる
●20万部ヒット写真集を量産。白石麻衣、長濱ねる、石原さとみ、西野七瀬の共通点 など
マーケティング実力ランキング300(6月22日~)
デジタルメディアを効果的に売り上げに結び付けているのは、どの企業なのか。消費者に最も支持されているブランドはどれなのか――。
日経クロストレンドは国内有力企業・ブランドのマーケティングの実力を把握するために、5600人の消費者アンケートを実施。「マーケティング実力ランキング300」を作成しました。本特集ではその詳細を、上位企業の取り組みと併せてレポートする。(掲載予定日:6月20日~7月中旬)
主な内容
●総合ランキング1位は……300位までのランキングを一挙公開
●好感度/商品/広告 各分野でのランキング
●新市場の開拓に意欲的な企業は?
●業界対決:クルマ、日用品、飲料 など
※上記特集・連載のタイトル・内容は変更する場合があります。