「これは驚きました!」と、体験した誰をも唸らせるこれまでにない(※1)“澄んだおいしさ”で話題を呼んでいる「キリン グリーンズフリー」。その秘密は、ビールと同じ原材料である麦とホップを主原料にノンアルコール・ビールテイスト飲料をつくる「自然派製法(※2)」にあった。その実力を人気コメンテーターと料理人に体験してもらい、驚きのおいしさを語ってもらった。

(※1)麦やホップの香りの良さを引き出した、香料・人工甘味料無添加のノンアルコール・ビールテイスト飲料(0.00%)の製法として初めて(キリン調べ2020年2月現在)/特許出願中
(※2)自然派製法とは、素材の良さを引き出した雑味のない味わいを実現する製法を表しています。

協力:キリンビール

とびきりのおいしさを実現!「自然派製法(※2)」が裏付ける「キリン グリーンズフリー」が選ばれる理由

 最近注目があつまっているノンアルコール・ビールテイスト飲料。その中でも注目が高まっているのが「キリン グリーンズフリー」だ。そんなこの商品に経営コンサルタントの坂口孝則氏が感じている感想や魅力を日経BP総研の品田英雄が聞き手となり伺った。

品田:健康志向の高まりを受け、ノンアルコール・ビールテイスト飲料が注目されています。ビール好きで知られる坂口さんですが、ノンアル系のビールを飲まれることもありますか?

坂口:サラリーマンの頃と違って、独立してからはアルコールを飲む時間を決めています。土日も午後3時までは絶対飲まないぞと。でもビールテイストは恋しいので、そんな時に重宝するのがノンアルコール・ビールテイスト飲料ですね。おいしいノンアルはつねに探しています。

坂口孝則氏 製品原価・コスト分野の専門家。電機/自動車メーカーで調達・購買業務に従事したのち、未来調達研究所株式会社設立。日本テレビ「スッキリ」などのコメンテーターとしても人気
坂口孝則氏 製品原価・コスト分野の専門家。電機/自動車メーカーで調達・購買業務に従事したのち、未来調達研究所株式会社設立。日本テレビ「スッキリ」などのコメンテーターとしても人気

品田:そうしたなか、今年4月の発売以来人気を伸ばしているのが「キリン グリーンズフリー」。ノンアルコール・ビールテイスト飲料でありながら、ビールと同じ原材料である麦とホップを主原料(※3)とし、香料・人工甘味料無添加でつくられているのが特長です。

(※3)米発酵エキス使用

坂口:原材料表示がものすごくシンプルですね。僕は缶飲料を飲むとき、必ず裏を見て何が入っているかを確認しています。以前、若者がノンアルコール・ビールテイスト飲料を飲む理由として、「安いから」「お酒に興味がないから」っていうネガティブな項目が並ぶ調査結果を見てがっかりしたことがあるんですが、ビールと同じ原材料である麦とホップを主原料(※3)につくられている「キリン グリーンズフリー」は積極的に選びたくなる。この思い切った原材料構成で、どんなおいしさを実現しているのか、とても気になりますね。早く飲んでみたくなりました。

品田:「キリン グリーンズフリー」の味わいを一言で表現すると、“澄んだおいしさ”。これを実現したのが、日本初(※1)の「自然派製法(※2)」(特許出願中)です。従来のノンアルコール・ビールテイスト飲料は、発酵過程を経ないために発生する麦やホップ起因の雑味や不快な香気を取り除くために、香料・人工甘味料などを添加してビールテイストに近づけていました。これも技術の賜物ですが、一方でビールの主原料だけでノンアルコール・ビールテイスト飲料を実現したいという想いもあった。そこで、「キリン グリーンズフリー」では、麦とホップの良さを引き出しながら、雑味・渋みを低減する製法を生み出したんです。ここにたどり着くまでに1年半の開発期間を要したそうです。

(※1)麦やホップの香りの良さを引き出した、香料・人工甘味料無添加のノンアルコール・ビールテイスト飲料(0.00%)の製法として初めて(キリン調べ2020年2月現在)/特許出願中
(※2)自然派製法とは、素材の良さを引き出した雑味のない味わいを実現する製法を表しています。
日経BP総研 上席研究員 品田 英雄
日経BP総研 上席研究員 品田 英雄

坂口:ビールと同じ主原料でノンアルコール・ビールテイスト飲料をつくるというのが、そもそもチャレンジングなことなんですね。ブレイクスルーはどこにあったんでしょうか。

品田:第一に糖化方法を最適化したこと、第二にホップを投入するタイミングを見直し、そして第三に麦汁をろ過する温度を低温にすることで、麦やホップの素材を生かした爽やかな香りと、雑味のない澄み切った味わいを両立させたと聞いています。この麦やホップの良さを引き出す製法は、ビールづくりで培ったキリンビールさんの技術を結集して生まれたものだそうです。低温抽出に関しては、緑茶を水出しすると、苦みや渋みを抑えてうまみ成分が引き出せるのと同じ発想ですね。

坂口:なるほど。すでにある技術を応用したり組み合わせたりすることで、革新的なおいしさが生まれたというのは非常に興味深いですね。イノベーションとしてキリンビールさんのように、積み上げてきた技術を緻密に再配置することで新しいものを創り出す姿勢こそ、日本企業が本来持っている強みだと思うんです。その強さや底力が、ノンアルコール・ビールテイスト飲料の分野にまで波及しているというのは素晴らしいですね。お話を聞いて、頭で考えるおいしさの像が高まり、ますます飲んでみたくなりました。