
- 全3回
【PR】メード・イン・ジャパン復権の鍵
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- 第1回
- 2019.10.30
【PR】「メード・イン・ジャパン」復権の鍵はデザインとスピード なぜ、今、ものを作っても売れないのか――。これは、日本の製造業が抱えている大きな悩みだろう。日本の製造業は、技術の革新や創意工夫、新素材開発などによる優れた品質水準を誇り、メード・イン・ジャパンは世界を席巻した。しかし、今や日本の国際競争力は低下してきているという指摘もある。10/9~10/11に開催された日経クロストレンドEXPOでは「ものづくり未来会議」として、デザイン思考とその実践の最先端を走るデザイナーの田子學氏をモデレーターに先進企業と日本のものづくりの未来が議論された。その講演も踏まえながら日本が再び躍進するため、「ものづくり立国ニッポン」復権へのヒントを探ってみよう。 -
- 第2回
- 2019.11.11
【PR】誰でも簡単に「1人メーカー」になれる時代 テーブルに置けば、まるで花を飾るように光を飾ることができる。パイロット・ラボラトリーの研究室長・チーフデザイナーの山中佑允氏が製造するLEDテーブルランプ「Flumie(フルミエ)」は、LEDの特徴を生かし、花の形をしたコードレスのテーブルランプだ。山中氏はたった1人でFlumieを開発製造する、いわゆる「1人メーカー」で、それを支えているのがプロトラブズだ。10/9~10/11に開催された日経クロストレンドEXPOの「ものづくり未来会議」で語られた、山中氏の新たなものづくりへの挑戦を紹介しよう。 -
- 第3回
- 2019.11.18
【PR】3DCADの進化がカジュアルなものづくりへ ものづくりは「匠の技」とイメージする人は多いだろう。しかし、今はデジタルイノベーションによりカジュアルなものづくりが実現している。10/9~10/11に開催された日経クロストレンドEXPOの「ものづくり未来会議」では、エムテド代表取締役デザイナーの田子學氏をモデレーターに、プロトラブズの横田哲哉氏、オートデスクの藤村祐爾氏が3DCADの視点で「ものづくり」へのメッセージを送った。