1997年に演劇ぶっく社入社。演劇雑誌「演劇ぶっく(現・えんぶ)」の編集を経て、99年に映画雑誌「ピクトアップ」を創刊。また2000年にENBUゼミナール映像科を設立し、プロデュースを行う。2004年、ライターとして独立。以降、『日経エンタテインメント!』『Pen』などの雑誌でクリエーター、俳優、女優、企業人ほかの取材・分析を行う。著書に『映画監督への道』『ゼロからの脚本術』(ともに誠文堂新光社)、『映画監督になる』シリーズ(演劇ぶっく社)などがある