1990年、一般財団法人計量計画研究所(IBS)入所。モビリティデザイナー。東京大学博士(工学)。筑波大学客員教授、神戸大学客員教授。都市・交通のシンクタンクに従事し、将来のモビリティビジョンを描くスペシャリストとして活動。内閣官房未来投資会議、官民連携協議会などに参加。経産省スマートモビリティ推進協議会企画運営委員他多数。代表的な著書に、『MaaS~モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ』(日経BP)、『バスがまちを変えていく~BRTの導入計画作法』(IBS出版)、『交通まちづくり~地方都市からの挑戦』(共著、鹿島出版)、『モビリティをマネジメントする~コミュニケーションによる交通戦略』(共著、学芸出版社)、『2050年自動車はこうなる』(共著、自動車技術会)など多数