メーカーが過剰生産品や規格外商品などの処分を目的に自ら低価格販売する小売店のこと。アメリカで発達した業態で、当初は表に出ない形で処分されていたが、80年以降は好評によりモールもつくられるようになった(アウトレットモール)。正価で売る百貨店や専門店から離れた場所での展開が必要。日本でも90年代に登場した。