イタリアの経済学者・社会学者であるヴィルフレド・パレートが1986年に発表したもので、全体の数値の大部分は一部の要素が生み出しているという仮説のこと。マーケティングに当てはめると、全商品(全顧客)の上位20%が売上げの80%を占めるという「二八の法則」とほぼ同義。ただし、売れている商品(顧客)だけに資源を投じていては企業間の同質化を生み、直接的な競争が激化する恐れがあることには注意が必要である。