キリの良い1000円ではなく、980円のようにあえて価格を下げて割安感を高める価格設定のことをいう。端数によって価格が安いと感じてもらうことが狙い。ただし、すでにこのような価格政策の狙いは顧客も十分知っており、端数価格によって購買を促進することは困難になってきている。

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