生鮮魚の活きの良さを保持する貯蔵法として開発され、マイナス3℃付近に温度を保持し、氷結点をわずかに超える半凍結または微凍結状態での貯蔵方法のこと。全体を凍結することなく品温保持しようとするもので、「部分凍結」「微凍結」ともいう。温度が低いために微生物の生育は冷蔵よりも抑制され、より長期間の保存が可能になる。

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