仕入原価に一定の利幅を加えて売価を決定すること。「マークアップ」ともいう。一般的には、加えた値幅を販売価格で割った比率を「値入れ率」と呼び、名目、マージン率と同じになる。ただし「値入れ率」は値幅を仕入原価で割った比率をさす場合もあるため、注意が必要である。

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