帳簿を合わせることを意味しており、相互に取引口座を持った継続的な取引関係があることを指す。与信機能と物流・商流機能の取り決めのことをいう場合が多いが、取引のある問屋を単に帳合という場合もある。メーカーが小売店を系列化するための政策として「一店一帳合制」がある。小売店に対して商品を仕入れる卸売業者を1つに定めさせ、製品の流通過程の把握や再販売価格の維持を図り、流通の近代化・合理化に貢献すると考えられてきたが、競争の有効性を阻害するなど法律上の課題もある。