労働力人口に占める完全失業者の割合のことで、「完全失業者/労働力人口×100」で計算される。完全失業者かどうかは(1)仕事に就いていない、(2)仕事があればすぐに就くことができる、(3)仕事を探す活動をしている、の3つの条件が該当するか否かによって判断される。完全失業率は景気によって上下するが、その反応は景気変動よりも少し遅れるのが普通である。なお、労働力人口とは15歳以上で労働の意思と能力を持っている人の数をいう。