メーカーが希望小売価格などの販売価格を設定せず、小売店が市場動向を勘案して独自に販売価格を決定する方式のこと。かつてはメーカーが希望小売価格を設定していたが、流通経路の掌握力が弱まるとかえって特売の対象となりやすく、1990年代からオープン価格を採用する企業が現れ、2000年頃から広がった。メーカーは自社製品が叩き売りされているイメージが付き難いという利点があり、小売店も販売価格を自由に設定できる利点がある。