組織の管理者は人間観・動機付けに関わる2つの対立的な理論に依拠しているとするもので、1950年代後半にアメリカの心理・経営学者ダグラス・マクレガーが提唱した。X理論は「人間は生来怠け者で、強制されたり命令されなければ仕事をしない」とするものであるのに対し、Y理論は「生まれながらに嫌いということはなく、条件次第で責任を受け入れ、自ら進んで責任を取ろうとする」とするものである。