販売した商品の原価であるが、物品販売業(小売業、卸売業)と製造業、サービス業など業種によって算入される科目が異なる。物品販売業では販売した商品の仕入高を計上するのに対し、製造業では販売商品を製造するために費やした材料費や人件費や経費などを計上する。サービス業ではサービスを行う際の人件費や経費が主な売上原価として計上される。売上高からこの売上原価を控除した額が売上総利益(荒利益)として定義される。