ダンスミュージックの国際カンファレンス&イベント「TOKYO DANCE MUSIC EVENT」が2016年12月1(木)~3日(土)の3日間、渋谷で開催される。日本では初のダンスミュージックの世界に特化したカンファレンスで、アーティストや業界関係者から音楽ファンまで、誰でも参加できるのが特徴だ。

「TOKYO DANCE MUSIC EVENT」は12月1(木)~3日(土)開催
「TOKYO DANCE MUSIC EVENT」は12月1(木)~3日(土)開催
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 「TOKYO DANCE MUSIC EVENT」は大きく3つのタイプのイベントで構成される。1つ目が「カンファレンス」(国際会議)だ。トークセッションやパネルディスカッションを中心に、12月1・2日の2日間、渋谷ヒカリエのヒカリエホールAで開催される。

 人気のダンスミュージックレーベルであるULTRA RECORDSの設立者パトリック・モクシー氏、ダンスミュージックの業界団体「AFEM」のマーク・ローレンス氏など、世界中からアーティスト、プロデューサー、ビジネスパーソン、レーベルオーナー、IT業界関係者といったダンスミュージックシーンの重要人物約50名を招く。

 テーマは、12月1日が音楽フェスやマネージメント業務などの話題が中心。12月2日はマーケティングやプロモーションなどについてだ。ダンスミュージックの最新トレンド、ダンスミュージックによる経済効果、東京や世界のナイトライフについて、風営法改正のクラブとダンス・ミュージックへの影響、ストリーミングサービスの未来についてなど幅広く取り上げる。参加者のネットワーク作りも重視しており、会場には登壇者や来場者が交流できるスペースも用意される。前述の通り誰でも参加できるので、音楽プロデューサーやアーティストを目指す人も注目だ。

 「セッションズ」は、主にクリエーターやクリエーターを目指す人向きのワークショップだ。12月1日・2日の2日間、レッドブル・スタジオ東京で行われる。ダンスミュージックのレーベルと機材メーカーから音楽制作のノウハウを学んだり、最新機材に触れることができる。

 ダンスミュージックの「ライブ」もジョルジオ・モロダー、UMEK(ウメック)、Seihoといったアーティストが出演して12月2日、3日に実施される。2日はヒカリエホールにステージを設置し、クラブミュージックの世界で有名な配信サービス「ボイラールーム」によるネット配信も行う。そのほか渋谷のライブハウス・クラブのWOMB、contact、SOUND MUSEUM VISIONが会場になる。

 チケットは数種類あり、カンファレンスとセッションズが出入り自由でライブの割引が受けられる1日券で前売り1万2000円から。学生割引もある。