サラダチキンの出荷数(パック数、アマタケ提供)。2011年は東日本大震災の被災により工場の操業が停止したため、出荷数が減少している

サラダチキン“元祖”の開発秘話 皮を取って大ヒット

2017年11月24日
  • サラダチキン「ハーブ」(255円)。国産の鶏肉を使い、国内で製造しているのが売りだ
  • サラダチキンを発売した当初(2001年)のアマタケのギフト用商品。「ハーブ」(写真左上)、「タンドリー」(写真左下)、「たまり醤油」(写真中央下、右下)がサラダチキンとして先行販売された
  • サラダチキンの出荷数(パック数、アマタケ提供)。2011年は東日本大震災の被災により工場の操業が停止したため、出荷数が減少している
  • 2017年に発売した「新製法サラダチキンシリーズ(全5種類)」(各255円)。むね肉を一度ほぐして成型することで中まで味を入れている。他に「南部どりシリーズ(全7種類)」「国産サラダチキンシリーズ(全5種類)」の17種類のサラダチキンを現在は展開