“リア充”を求めている若い世代

 2015年11月23日に大阪で開催するのが「Lightning DASH」だ。JVCネットワーク主催の「ラン×フェス」で、まさに音楽業界から生まれた新しいランイベント。今年6月に東 京・夢の島公園陸上競技場で第1回目を開催した。メインステージでは、DJ KAORIやキマグレンなどのアーティストのライブが行われ、ランニングコースでも音楽を楽しめるのが特徴だ。ランナーは全員、電飾の「光」をつけて走る。走者の光がコースに流れるライブの「音」とがシンクロすると「ライト・ランニング・パレード」になるという演出。参加中の写真はSNSなどで多数投稿されたという。

 これまでランニングイベントと言うと、参加者の割合は30~40代が大きく占めることがほとんどだったが、「Lightning DASH」では、18~23歳が8割を占めた。その理由を、JVCネットワークスの杉山裕一プロデューサーはこう分析している。

 「まさに、これが若い世代のトレンドということなんでしょうね。彼ら彼女らは“リア充”、つまりリアルな充実感を求めている。『自分はこんな楽しいイベントを体験している』ということをSNSで発信して、他の子と差別化を図る。それが現代の若者の価値観なんです」。

ビクターが手掛ける“ラン×フェス”が人気のワケ(画像)
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