「東京駅」がお菓子の家に

 本店を原宿に構え、全国に店舗を展開する洋菓子メーカー「コロンバン」も18年のクリスマスケーキとしてヘクセンハウスを出している。だが、ポイントは家ではなく、東京駅駅舎をモチーフにしているという点だ。

 東京駅グランスタ店限定商品として出している「グランスタ東京駅舎ノエル」は、洋酒を使ったスポンジケーキの上にフルーツをデコレーションし、東京駅駅舎をプリントしたサブレで囲っている。

 「東京駅丸の内駅舎を模した形状にしたのは、国の重要文化財にも指定された建築物を現代的な駅ビルにするのではなく、あえて保存して復元したJR東日本に感銘を受けたから。その価値観を菓子の世界に置き換え、最新の印刷技術と伝統的な製法で、現代と昔の技術が調和した商品を作成したいと考えた」(コロンバン担当者)

コロンバンの「グランスタ東京駅舎ノエル」(税込み5400円)。限定150台で、東京駅グランスタ店のみの取り扱い。予約期間は2018年11月12日~12月15日まで
コロンバンの「グランスタ東京駅舎ノエル」(税込み5400円)。限定150台で、東京駅グランスタ店のみの取り扱い。予約期間は2018年11月12日~12月15日まで
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 また、東京駅で人気の洋菓子店「銀のぶどう」もヘクセンハウスを扱う。百貨店の三越では、自宅でホワイトチョコレート製のオーナメントを取り付けて完成させるタイプのヘクセンハウスを取り扱う。

東京駅で人気の「銀のぶどう」もヘクセンハウスを扱う。「聖夜のショコラハウス」(税込み1512円)は濃厚なショコラムースとショコラスポンジに、ショコラクリームを添えている。予約期間は2018年11月12日~12月17日まで
東京駅で人気の「銀のぶどう」もヘクセンハウスを扱う。「聖夜のショコラハウス」(税込み1512円)は濃厚なショコラムースとショコラスポンジに、ショコラクリームを添えている。予約期間は2018年11月12日~12月17日まで
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「〈キャンティ〉サンタの森」(税込み5400円)。50台限定で、日本橋三越本店と銀座三越、同社オンラインストアのみの取り扱い。予約は12月11日まで。受け取りは12月23、24日
「〈キャンティ〉サンタの森」(税込み5400円)。50台限定で、日本橋三越本店と銀座三越、同社オンラインストアのみの取り扱い。予約は12月11日まで。受け取りは12月23、24日
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■変更履歴
「銀のぶどう」のクリスマスケーキについて、初出では「グランスタ限定で」と記載しておりましたが、該当部分を削除致しました。お詫びして訂正いたします。