「酒場エビス」(京都市中京区)で人気の「名物レモンサワー」は「進化系レモンサワー」のひとつ。広島県産レモンをグラス1杯につき1個(ジョッキは2個)使い、蜂蜜とレモンを合わせて漬け込んだ甲類焼酎をベースに、強炭酸で割っている(写真:宝ホールディングス)

コカ・コーラも 「缶入りレモンサワー」 なぜ今続々と参入?

2018年11月19日
  • 「レモンサワーフェスティバル2018」は7店舗が出店し、18年4~10月にかけて全国8都市で開催。写真は2018年8月に横浜で開催されたイベントの様子
  • 「酒場エビス」(京都市中京区)で人気の「名物レモンサワー」は「進化系レモンサワー」のひとつ。広島県産レモンをグラス1杯につき1個(ジョッキは2個)使い、蜂蜜とレモンを合わせて漬け込んだ甲類焼酎をベースに、強炭酸で割っている(写真:宝ホールディングス)
  • 「寶 極上レモンサワー<瀬戸内レモン>」(写真左、参考小売価格153円)、「同<丸おろしレモン>」(写真左から2番目、参考小売価格178円)、「同<つけ込み塩レモン>」(写真右から2番目、参考小売価格153円)、「同<熟成つけ込みレモン>」(写真右、参考小売価格178円)
  • 「明日のレモンサワー」(希望小売価格141円)はスピリッツ(国内製造)、レモン浸漬酒、焼酎と3種類のアルコールを使用している
  • 「檸檬堂 塩レモン」(写真左)、「檸檬堂 定番レモン」(写真中央)、「檸檬堂 はちみつレモン」(写真右)。希望小売価格は各150円。「缶チューハイは強いお酒を楽しみたい人からお酒の気分を楽しみたいという人まで、幅広いニーズが存在している」(コカ・コーラ)。そのため、アルコール度数の異なる3タイプをラインアップした