ベランダでのバーベキューの様子。調理中は基本的にふたが閉まった状態なため、臭いや煙は外に漏れない。近隣住民からの苦情もないそうだ

バーベキューが激変! 「どこでも」「超ラク」に

2016年09月23日
  • ウェーバーの定番商品「オリジナルケトルプレミアム」(57cmで3万7800円)
  • 「ウェーバーQ1200ガスグリル」(4万9000円)。高さ37cm、幅69cm、奥行き42cm(ふたを閉じた状態)。アルミニウム製で、耐久性とメンテナンスの簡単さを売りにしている。5年保証付き
  • ベランダでのバーベキューの様子。調理中は基本的にふたが閉まった状態なため、臭いや煙は外に漏れない。近隣住民からの苦情もないそうだ
  • ヨドバシカメラ マルチメディア横浜での陳列の様子
  • ウェーバー社 ジャパンアンドサウスコリア マーケティングマネージャーのアダム・ホール氏
  • 日本バーベキュー協会の下城民夫会長。20年ほど前にオーストラリアで出会った「イージーなバーベキュー」に衝撃を受け、世界各地のバーベキューの現地調査を始める。2006年に日本バーベキュー協会を設立
  • 公園に設置されたバーベキューグリル。グリルの周りが作業台になっているタイプ(写真提供:日本バーベキュー協会)
  • ゴールドコーストのビーチ沿いの公園に設置された、レンガ造りのバーベキューグリル。グリルの近くには必ずと言っていいほど、テーブル、ベンチ、トイレが設置されているという(写真提供:日本バーベキュー協会)
  • 「セントルイスカット」という、豚のあばら骨の前の方の部分をバーベキューしている様子。スモーカーという機材で、直火ではなく薪や炭の熱で間接的に焼く「インダイレクト」というスタイルで調理している(写真提供:日本バーベキュー協会)
  • これが「ブリスケット」と呼ばれる牛の肩肉。固い肉なので、半日くらいかけて低温でじっくり火を入れて調理して、ほろほろとした食感に仕上げる(写真提供:日本バーベキュー協会)
  • 神奈川県茅ヶ崎市にある「Shonan Bar-B-Q」(ショウナンバーベキュー)
  • テキサスから直輸入したスモーカーで10時間以上かけて塊肉をじっくり低温で焼き上げている
  • 「トライスターBBQコンボプレート」(2808円)。写真手前から時計回りに、豚の肩から腕の大きな塊肉を手で割いたプルドポーク、牛の肩から下の部分にあたるブリスケット、スペアリブを盛り合わせている