「ボス ラテベース 無糖」(左)、「ボス ラテベース 甘さ控えめ」(右)。各278円、490ml入り。牛乳で割るだけで、1本で10杯分のカフェラテが作れる商品。従来のボスシリーズにはなかった家庭内での需要を拡大した

缶コーヒー「BOSS」新シリーズ なぜ今ショート缶?

2017年09月08日
  • 「プライドオブボス」185g缶入り、115円。従来の缶コーヒーの製造過程では取り除かれていたコーヒーオイルを再びコーヒーの抽出液に戻す独自技術を採用。油分が加わることでコーヒー本来の香ばしさが感じられるという
  • 2017年は3年前の同期比120%の成長
  • 「クラフトボス ブラック」(左。500ml入り、160円)、「クラフトボス ラテ」(右。500ml入り、170円)。オフィスなどで時間をかけて少しずつ飲むことを想定し、すっきり飲み続けられる味わいにした。クラフトボス ラテは2017年10月3日、約4カ月ぶりに販売が再開される
  • 「ボス ラテベース 無糖」(左)、「ボス ラテベース 甘さ控えめ」(右)。各278円、490ml入り。牛乳で割るだけで、1本で10杯分のカフェラテが作れる商品。従来のボスシリーズにはなかった家庭内での需要を拡大した
  • サントリー ブランド開発第二事業部の柳井慎一郎事業部長
  • 左から「ボス レインボーマウンテンブレンド」「ボス 贅沢微糖」「プレミアムボス」「ボス 無糖ブラック」「ボス カフェオレ」(各115円)。それぞれ香りやコクを強化し、パッケージもリニューアルしている