陶芸作品からインスピレーションを得たというオリジナルプリントの「バシュクロン」(3990円)と「レーヨンロングスカート」(2990円)。ロングカーディガンのようなカバヤはいろんな着こなしを楽しめる

ユニクロがなぜ日本でムスリムファッションを展開?

2016年07月13日
  • ムスリムファッションを取り入れた新ライン「ハナ・タジマ フォー ユニクロ」のコレクション。(左)「ストライプラップロング ジャケット」(4990円)、「リネンスタンドカラーブラウス」(3990円)、「イージーワイドアンクルパンツ」(3990円)、(右)「ヒジャブ」(1990円)、「タイバックブラウス」(3990円)、「イージーアンクルパンツ」(2990円)
  • ムスリムファッションは肌や体のラインが出ないようなデザインが特徴。今コレクションでは、ムスリム女性のみならず、日本人女性がデイリーに着こなせるようなゆったりとしたシルエットでシンプルなアイテムがそろう
  • 写真真ん中がデザイナーのハナ・タジマ氏。陶芸家の両親を持つイギリス人と日本人のハーフ。18歳のときに改宗。同コレクションはユニクロ銀座店、ビックロ ユニクロ新宿東口店、ユニクロ吉祥寺店、ユニクロ心斎橋店とユニクロオンラインストアで販売
  • 陶芸作品からインスピレーションを得たというオリジナルプリントの「バシュクロン」(3990円)と「レーヨンロングスカート」(2990円)。ロングカーディガンのようなカバヤはいろんな着こなしを楽しめる
  • オンタイムにも対応できる「ラップショートジャケット」(4990円)はベルトでウエストを絞ってもいいし、前を開けたままでもフェミニンな印象。「テンセルアンクルパンツ」(3990円)、リブの「ハイネックTシャツ」(1990円)
  • 繊細な手描きの柄が個性的なフェミニンなレーヨンのワンピース(4990円)、同素材のスカート2990円
  • 流れるような質感のテンセル素材を使った「ロングワンピース」(4990円)、グラデーション染めの「ヒジャブ」(1990円)