ルーマニアを牽引するクリスチャン・ミンジウ監督の一昨年度のコンペ作『エリザのために』。ミンジウ監督はカンヌで3度の受賞歴を持つ。ベルリン映画祭では『私の、息子』(カリン・ピーター・ネッツアー監督)、『タッチ・ミー・ノット』(アディーナ・ピンティリー監督)が受賞。ネッツァー、ポルンボユ、プイウといった監督と並びルーマニア映画のニュー・ウェイヴの牽引する(C)Festival de Cannes カンヌ映画祭 製作者の視線はテクノロジーと東欧へ 2018年06月08日 記事本文に戻る 閉じる