きゅんくんが制作したウエアラブルアームロボット「METCALF」。ザックのように背負って装着し、スマホのアプリから操作する

日本版SXSWを目指す神戸発のイベント「078」

2017年05月11日
  • 078の会場の一つである「みなとのもり公園」。来場者は、開放的な空間で音楽ライブを楽しんでいた
  • 「ウェアラブル・AR・位置情報と、まち・みらい」に登壇した神戸大学大学院工学研究科教授の塚本昌彦氏(左)と、ナイアンテック日本法人の社長・村井説人氏。『ポケモンGO』とAI(人工知能)の連携について聞かれた村井氏は、「(ユーザーと一緒に歩く)相棒ポケモンがAIを備えてユーザーをサポートするようになるかもしれない」と今後の構想を語った
  • 小さいころの思い出など、自分のルーツを語った、きゅんくん
  • きゅんくんが制作したウエアラブルアームロボット「METCALF」。ザックのように背負って装着し、スマホのアプリから操作する
  • 東遊園地では、昼間はジャズのライブで盛り上がった
  • 来場者にとって、屋外での映画鑑賞はなかなかできない体験になったはず
  • トークショーに登壇した本広克行監督
  • 思い思いのスタイルで音楽ライブを楽しむ来場者
  • 夜7時から登場した石野卓球氏
  • 078とタイアップして開催された三宮センター街の街バル「ヨルバル」。078の来場者も数多く訪れ、お酒や料理、音楽を堪能した。その様子は、SXSWの夜の盛り上がりをほうふつとさせるものだった
  • スタートアップ「トリプル・ダブリュー・ジャパン」が開発した排泄予知ウエアラブル機器「DFree」。センサーで膀胱内の状態をモニタリングすることで排尿を予知する。排泄に悩みを抱えて生活する人々の生活の質を上げることを目指している
  • 「神戸デジタル・ラボ」が展示したAIを活用したECサイト向けの検索システム。気に入った服を見つけたら、画面右下のチャットエリアにドラッグ&ドロップすると、似たような服を表示する
  • スマホから“通訳さん”を呼び出せる「クラウド通訳」(ケイ・オプティコム)。ビデオチャットで翻訳をしてもらえる
  • 「iPRESENCE 合同会社」が開発した“リモート上司”。これを使うと、経営者はどこにいても社員の様子を確認したり、話しかけたりすることができる