ストリート文化を尊重したオシャレなグッズ
プライベートでも使えるようなストリート性の強いグッズもBリーグの特徴だ。「クールでかっこいい」を軸にしたグッズを展開。黒を基調とした応援タオルやチームパーカーなどは、男女ともに人気を得ている。
「グッス販売はリーグ全体の売り上げを担うほか、ブランディングの役割があります。着て、身に着けて、応援してもらうことでコート全体の雰囲気もつくってくれます。ターゲットはやはり若い人。バスケはストリート文化とのつながりも根強いので、ストリート性のある、クールな商品製作を意識しています」(葦原氏)
2017年12月には、クリエイティブ・ディレクターであるm-floのVERBALさんを中心に、オフィシャルカルチャーブランド「RUN THE FLOOR」が始動した。ウェブのオンライン販売のほかに、ポップアップストアを新宿やオールスター開催地の熊本で期間限定で開催した。