■秋頃
◎N-BOX(ホンダ)
■冬
◎CX-6(マツダ)
CX-5の車体後部を延長するなどして3列シート化。マツダが16年にミニバンの販売を実質終了したのに伴い、その置き換えとして投入される可能性が高い。価格は300万円台か。
◎ジューク(日産自動車)
小型SUVの火付け役が7年ぶりに全面刷新。自動運転技術に加えエンジンで発電してモーターで走る「e-POWER」モデルの可能性も。価格は200万円前後からか。
◎スペーシア(スズキ)
◎タント(ダイハツ工業)
N-BOX(ホンダ)、スペーシア(スズキ)タント(ダイハツ工業)の、人気軽トールワゴン3モデルが、10月に開催される東京モーターショーに合わせて全面刷新される可能性が高い。いずれも室内空間の広さと利用効率に磨きをかけ、燃費も30km/Lを大きく上回りそう。
(文/日経トレンディ編集部)
(※日経トレンディ2017年2月号の記事を再構成)