イベントホールの「ファミリーゲームパーク」は、中学生以下の子どもとその家族がゆったり遊べるエリア。ゲームの試遊やプログラミング教育体験、縁日コーナーなど家族で楽しめるコンテンツがそろっている。中学生以下の子供が参加できるeスポーツイベント「eスポーツチャレンジ」も開催。当日受付で中学生以下ならだれでも無料で参加できる。

9月22日に行われた、中学生以下の子どもが『ぷよぷよeスポーツ』で対戦する「eスポーツチャレンジ<ぷよぷよ>」
9月22日に行われた、中学生以下の子どもが『ぷよぷよeスポーツ』で対戦する「eスポーツチャレンジ<ぷよぷよ>」
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 一般公開日初日の9月22日は、『ぷよぷよeスポーツ』で対戦する「eスポーツチャレンジ<ぷよぷよ>」が行われた。1次予選は3人連続で勝つと勝ち抜けというルール。そして最終予選を勝ち抜くと、ゲストであるお笑いタレント・アイクぬわらさん、日本eスポーツ連合(JeSU)プロライセンス保有選手のあめみやたいようさんと対戦できる。

『ぷよぷよ』は初めてという子ども多くみられたが、対戦する姿はみんな真剣そのもの。女の子の参加者も多かった
『ぷよぷよ』は初めてという子ども多くみられたが、対戦する姿はみんな真剣そのもの。女の子の参加者も多かった
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 1次予選の会場には、開始前早くから参加希望の子供たちの列ができた。試遊も含めて参加者は約140人で、そのうち1次予選に参加したのは約90人。負けても列に並び直せば再チャレンジできるので、並び直して何度もチャレンジする参加者がいたり、負けて泣いてくやしがる参加者や参加者以上に熱くなってしまう保護者の姿もあったりして、大人が戦うeスポーツイベントにも負けない熱気だった。

真剣勝負で上位4名が決定

 最終予選は1次予選を勝ち抜いた16人が参加し、トーナメント方式で優勝を争った。優勝は「りゅうが」選手。2位は「アズー」選手、3位は「Mしぴろう」選手、4位は「マコト」選手。ハイレベルな戦い続出で、観客からは「上手い!」「すごい!」といった感嘆の声が聞かれた。

最終予選はトーナメント方式。実力が拮抗して長時間に及ぶ勝負もあった
最終予選はトーナメント方式。実力が拮抗して長時間に及ぶ勝負もあった
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決勝戦、3位決定戦を行い、上位4名が決まった
決勝戦、3位決定戦を行い、上位4名が決まった
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集中して真剣勝負を行う、eスポーツそのものといえる戦いが繰り広げられた
集中して真剣勝負を行う、eスポーツそのものといえる戦いが繰り広げられた
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プロゲーマーから1本取る場面も

 そしていよいよ、最終予選を勝ち抜いた4人の選手がゲストと対決する「eスポーツチャレンジステージ」。大きなステージに舞台を移し、大勢の観客の前でアイクぬわらさん、あめみやたいようさんと対戦した。

ゲストにアイクぬわらさんと、あめみやたいようさんが登場
ゲストにアイクぬわらさんと、あめみやたいようさんが登場
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4人はまず、アイクぬわらさんと対戦。あめみやたいようさんが解説してくれた
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 4人ともアイクぬわらさんに完勝。アイクぬわらさんは「みんな強い! 才能があってカッコイイ。こんなに若いうちからゲームが上手くてうらやましいね」と強さに驚いた様子。

 続いて4人は、あめみやたいようさんと対戦。大型連鎖を連発してプロの技と力を見せつけたあめみやたいようさんの4連勝となったが、そのなかでプロゲーマーになりたいというマコト選手が、あめみやたいようさんから1本取る活躍を見せ、会場を大いに沸かせた。

続いて、あめみやたいようさんと対戦。プロゲーマーの技に会場からは驚きの声が
続いて、あめみやたいようさんと対戦。プロゲーマーの技に会場からは驚きの声が
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 あめみやたいようさんは「子どもたちと対戦する機会はなかなかないので、とても楽しかった。みんな連鎖ができていてすごくいい。もっと強くなれると思う。応援したくなりますね」と若い挑戦者たちを称えていた。

4人には、サイン入りTシャツとクッションがプレゼントされた
4人には、サイン入りTシャツとクッションがプレゼントされた
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(文/湯浅英夫)