毎年、国内外から多士済々なゲーム開発者やパブリッシャーが所狭しと集まり、たくさんのゲームが出展される「インディーゲームコーナー」。その中でも、今回筆者が特に気になったゲームのひとつが、サウザンドゲームズブースに出展されていた『シナプティック・ドライブ』というロボット対戦アクションゲームだ。

 本作は、プレイヤーが任意にカスタマイズしたロボットを操り、相手プレイヤーが操作するロボットと1対1で対戦するというもの。まだ開発中で未完成の状態ではあったが、サイバー空間を舞台にガンやトラッカー(追尾弾)、ワイヤーなど、ロボットならではの多彩な攻撃が繰り出せる面白さは、すでに十分に備わっている印象を受けた。

 会場内では、本作の開発者である見城こうじ氏にお会いすることができた。見城氏は、かつてナムコ(現:バンダイナムコエンターテインメント)で『コズモギャング・ザ・ビデオ』『コズモギャング・ザ・パズル』などのアーケードゲーム開発を手掛け、ノイズ時代には『カスタムロボ』シリーズのディレクションを担当するなどこれまでに数多くのゲームを世に出した実績を持っている。現在はフリーの開発者として活躍中の同氏に、本作ならではの楽しみ方や今後の展開案などを伺ってみた。

『シナプティック・ドライブ』の開発者、見城こうじ氏(サウザンドゲームズブース前にて撮影)
『シナプティック・ドライブ』の開発者、見城こうじ氏(サウザンドゲームズブース前にて撮影)
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サウザンドゲームズブースの全景
サウザンドゲームズブースの全景
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壁面にはロボットのイラストを展示。野生の猛獣を想起させるデザインの機体も登場するようだ
壁面にはロボットのイラストを展示。野生の猛獣を想起させるデザインの機体も登場するようだ
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