子会社のWright Flyer Live Entertainmentを通じて、自らバーチャルYouTuber(VTuber)のライブ配信プラットフォーム「REALITY」を提供するなど、VTuber関連の事業に力を入れているグリー。そのグリーは今年も東京ゲームショウに出展し、VTuberの魅力をアピールする展示に力を入れている。

今年のグリーブースはVTuber一色。VTuberによるイベントなどが楽しめる
今年のグリーブースはVTuber一色。VTuberによるイベントなどが楽しめる
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「かしこまり」や「すーぱーそに子」が!

 その展示の1つは、ブース内でのVTuberによるライブ配信だ。一般公開日の9月22日から、『かしこまり』『すーぱーそに子』などの人気VTuberが連日ゲーム実況などのライブ配信を実施するとのことだ。

ブース正面にあるステージではVTuberがお出迎え。一般公開日には、VTuberによるゲーム実況などのライブ配信が実施されるという
ブース正面にあるステージではVTuberがお出迎え。一般公開日には、VTuberによるゲーム実況などのライブ配信が実施されるという
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 そしてもう1つの展示は「VTuber交流コーナー」。これはバーチャルキャストが提供するVRコミュニケーションサービス『バーチャルキャスト』を使用し、自らVR空間に入ってVTuberと直接コミュニケーションできるというものだ。

VR空間に入ってVTuberと直接おしゃべりできる「VTuber交流コーナー」も用意
VR空間に入ってVTuberと直接おしゃべりできる「VTuber交流コーナー」も用意
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ゲーム部プロジェクトのVTuberに人生相談

 VRのヘッドマウントディスプレイとコントローラーを装着し、美少女や美少年などのキャラクターに扮してVR空間に入り込むと、目の前にはVTuberが。VTuberグループ「ゲーム部プロジェクト」のうち1人と直接会話することが可能で、人生相談をしたり、褒めてもらったり、叱ってもらったり……と、いくつかのテーマに沿ったコミュニケーションを楽しめる。

『ゲーム部プロジェクト』の『夢咲 楓』さん(左)とVR空間でコミュニケーションしている様子。右はVR空間で美少女になった筆者
『ゲーム部プロジェクト』の『夢咲 楓』さん(左)とVR空間でコミュニケーションしている様子。右はVR空間で美少女になった筆者
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実際に会話を楽しんでいる様子。コントローラーを使ってVR空間内のさまざまなアイテムを使うことも可能だ
実際に会話を楽しんでいる様子。コントローラーを使ってVR空間内のさまざまなアイテムを使うことも可能だ
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 またVR空間にはペンやホワイトボード、ハリセンなどさまざまなアイテムが置かれているので、それらを用いてVTuberと楽しむことも可能。カメラを用いれば、VTuberとのツーショットも可能だ。体験時間は2~3分程度だが、今までにない新しいコミュニケーション体験が得られること間違いない。

カメラを使ってVTuberとバーチャル自撮りをしている様子。リアルのことは考えずに楽しもう
カメラを使ってVTuberとバーチャル自撮りをしている様子。リアルのことは考えずに楽しもう
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 なおVTuber交流コーナーが実施されているのは、ビジネスデイ初日(9月20日)と一般公開日のみで、体験するには事前にブース内で配布される整理券が必要になる。VTuberと話してみたい人は早めに整理券を入手することをお勧めしたい。

(文・写真/佐野正弘)

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