罰ゲームは、生着替え!
クリアできなかった罰ゲームとして、なんと水着への生着替えが行われた。生着替えをするのは、責任を取る形でナオ。生着替えに使用するのは、フラフープに白い布を垂らしたような、ポロリもありそうな心もとないもの。さらにステージの斜め上に取り付けられている「ニコ生」や「Abema TV」への生配信用のカメラが、視聴者の反応の多さに応じてズームするのだとか。そんな一瞬たりとも見逃せない状況の中、制限時間の40秒ギリギリで着替え終わったナオは水着姿を会場の皆さんに披露した。
と、ここで劇団ドリームクラブから岡島さんに、水着を披露したのだから少しだけ歌わせてくれないかというお願いが。お客さんが地球防衛軍5の臨場感を存分に味わってくれたことに満足した岡島さんが、特別に曲の披露を許可した。今回のステージで披露した曲は、「Pure色100萬$」や「絶対アイドル☆宣言」など全5曲。地球防衛軍5と劇団ドリームクラブ、両方の魅力を一気に堪能できる夢のコラボステージは、予定の45分よりも大サービスの約1時間におよび、観客からの大きな拍手で幕を閉じた。
18日にも、11時30分~12時15分と15時30分~16時15分の2回のステージを予定していて、地球防衛軍5をプレーするメンバーや歌の内容はそれぞれ変わるそう。ディースリー・パブリッシャーの東京ゲームショウ特設ページには、開店準備スタッフが店長に内緒で予想したセットリストが掲載されているので、気になる方はチェックを。事前に整理券を限定90枚配布しているので、彼女らが地球防衛軍5をプレーしている表情や歌って踊る姿を間近で見たい方は、整理券を手に入れよう。
(文・写真/大川晶子)