M.S.S Projectが自ら語る実況動画の魅力

――ゲーム実況動画を見る面白さは、どこにありますか?

FB777: 見てくださっている人の男女比で言うと、男女が半々で女性が多いくらいなんですけど、感想として「昔、お兄ちゃんがゲームを遊んでいた姿を思い出す」といったことをよく言われますね。

eoheoh: 女性の場合、子どものころは、自分でゲームを遊ぶよりも、兄弟が遊んでいるのを後ろから見ていることが多かったみたいなんですよね。僕らの実況はそういう雰囲気があるみたいです。

FB777: 僕らは全く意識していなかった部分なんですけど、そういう声はいただきますね。

――ゲームに関する知識も深いですよね。7月5日にニコニコ生放送で配信した「東京ゲームショウ2016公式動画チャンネル 7月号」で、『FF VII』の体験版が入っていたゲームのタイトルをすぐ思い出すところとか……。

一同: 『トバルNo.1』(笑)!

FB777: そういうところは男性に受けているような気はしますね。

この夏はゲーム実況だけの全国ツアーを実施

――M.S.S Projectとして今後はどんな活動を予定されていますか?

KIKKUN: 僕らはこの夏、15カ所で全国ツアーを実施しています。僕らのライブはゲーム実況パートと、バンドを組んでの音楽パートで構成しているんですが、今回のツアーは、実況パートだけなんです。いずれまた音楽のライブをやってみたいという思いはありますし、会場だったり、内容だったり、もうちょっと広がったことをやってみたいですね。常に新しいことに挑戦したいですね。

――東京ゲームショウ2016のオフィシャルサポーターとしてやりたいことなどはありますか?

KIKKUN: ただとは言わないので、PlayStation VRを予約する権利だけでも欲しいよね。

eoheoh: ずっと言ってるよね、それ(笑)。

あろま: 正規の価格はちゃんと払うから!

FB777: 去年の東京ゲームショウでもたくさん展示されてましたけど、僕らは遊ぶことができなくて。VRっていう技術はひとつの革命になりそうな気配を感じますね。

eoheoh: VRで実況やるようになるかもしれないよね。

あろま: 僕らの活動ももしかしたら大きく変わるかもしれませんね。

――PlayStation VRの予約権は無理だと思いますが(笑)、改めて抱負をお願いします。

FB777: 「オフィシャルサポーター」という存在自体が今回初の試みだそうですが、その大役をいただきまして、僕らとしてもいちゲーム好きとして張り切りたいと思っています。できるだけたくさんの人にゲームショウの面白さや、ゲームの素晴らしさを伝えられるように頑張りたいです。

ゲーム実況と音楽の融合で魅せるM.S.S Project【TGS2016】(画像)
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(文/稲垣宗彦 写真/佐賀章広)