タニタの活動量計を使い、歩数に応じて特典が受けられるポイントサービスをタニタカフェ有楽町店のオープンと同時にスタート予定

タニタの新業態はカフェ 狙うは健康に関心が低い層

2018年03月15日
  • 2018年5月下旬オープン予定の「タニタカフェ有楽町店」(JR有楽町駅構内ルミネストリート内)のイメージ図。席数は約40(予定)。木目調などのナチュラルなデザインを採用し、落ち着いた照明やヒーリング効果のある音楽や香りなどによって、交感神経に働きかけてリラックスを促すという
  • タニタカフェで提供予定のメニューの一部、「有機野菜と和だしの米麺(フォー)」。フォーを和だしでアレンジしている。ほかにも一汁三菜のワンプレートランチやスイーツなどを提供する予定だという
  • タニタカフェで提供予定の「有機野菜ともち麦のサラダボウル」
  • タニタの谷田千里社長(写真左)と、楽天の新サービス開発カンパニー プレジデントの安藤公二氏(写真右)
  • タニタカフェと楽天が共同開発する「タニタカフェ監修 国産オーガニック野菜10品目のサラダ」
  • タニタの活動量計を使い、歩数に応じて特典が受けられるポイントサービスをタニタカフェ有楽町店のオープンと同時にスタート予定
  • かむことの健康効果に着目して開発したスムージーを「カムージー」と名付けて販売予定。「緑野菜と林檎の豆乳カムージー」は有機小松菜とオーガニック豆乳をミキサーにかけたものに減農薬のキウイジャム、粗く崩した豆腐、チアシード、球形のコンニャクゼリー、凍らせたカットフルーツをトッピングしている。固形物が多いため、飲むというよりかんで味わうサラダのようなスムージーだった