ゴールデンボンバー(金爆)の歌広場淳さんと歩く東京ゲームショウ2018。メジャータイトルや自分の好きなゲームを狙い撃ちするのもいいが、今まで触れていないジャンルのゲームを気軽に体験できるのもTGSならでは。
というわけで、ホール9-11にある「インディーゲームコーナー」を覗いてみることに。新しい発見はあるだろうか?
所狭しと並ぶインディーゲームの数々。といってもメジャーハードから発売されているタイトルも多い。そんななか歌広場さんが足を止めたのは、ヘッドホンと簡易なコントローラーがあるだけのゲーム。そう、このゲーム、ディスプレーがないのだ。
オーディオゲームセンターの『スクリーミング・ストライク』は、音だけで展開される新感覚ゲーム。上下左右から迫りくる何かを、音だけを頼りにかわしたり撃退するというもの。本当の意味での“音ゲー”だ。