朝イチからゲームを立て続けに試遊した歌広場さん。お疲れかなぁと思いきや、楽しすぎてさらにテンションが上がり、「東京ゲームショウ2018のオフィシャルTシャツが欲しい! それを着て会場を歩き回りたい!」と提案。そんなこと言い出すタレントさんは初めてですよ(嬉)。Tシャツ、買いに行きましょう!
中央エントランスから入って正面(ホール5の廊下)に、TGSオフィシャルショップがあり、そこでTシャツや雑貨を購入できる。またメインとなるホール8-11から少し歩いた別棟の、ホール9-11でも販売されている。ホール9-11は各メーカーの物販コーナーがあるので、覗いてみるといいだろう。
このオフィシャルTシャツを選んだ!
オフィシャルTシャツは、TGS2018のメインビジュアルをプリントしたもののほか、さまざまなデザインで展開されている。フツーにオシャレで、普段使いしても全く問題がない。いや、むしろヘタなTシャツを買うよりいいのでは?
歌広場さんが選んだのは「ゲームセンターCX」とのコラボTシャツで、「大好きなストリートファイターをモチーフにしたデザインだったから」と購入理由を話す。格ゲー好きとして知られる歌広場さんらしいセレクトだ。アメコミ風のプリントをよく見ると、ちゃんと有野課長もいる(そりゃそうだ)。
フードコートも気になる
早速、購入したばかりのオフィシャルTシャツに着替えて会場に繰り出す。「やっぱりこれ着て歩くとテンション上がる!」とご満悦な様子。
取材スタッフらと共に歩いていると、「あっ、モンスターもらえる!」と突然走り出すやんちゃな33歳。モンスターエナジーのブースでは無料でドリンクを配布していた。会場は広いので歩き疲れること必至。そんなときの栄養チャージに、無料のエナジードリンクはありがたい。
モンスターエナジーを手にした歌広場さんは、さらなるエナジーを求めてフードコートに立ち寄ることに。ホール8-11がある棟と隣接するイベントホールが、フードコート&休憩エリアとなっている。座って休むことができるので、疲れたらここに避難したい。休憩をとることも大事だ。
このメニューを選んだ!
ビジネスデイは出店数が5店舗と少ないものの、ステーキ丼や海鮮丼、広島風お好み焼きなどエネルギッシュなメニューが並ぶ。がっつりメシをかきこんで、疲れた体にエナジー注入!
「うまい! 何気に疲れてたみたい、すごい入っていく。パワー出る~!」と、甘辛い肉と米のハーモニーを堪能。「肉巻きおにぎりはゲーマー向け。ゲーマーは手が汚れるのを嫌がるし、片手が空くからスマホで調べ物とかできるし。各ブースの混雑状況とか確認したり、友達と連絡を取り合いながら食べられる」と教えてくれた。
(文/津田昌宏、写真/小林 伸、ヘアメイク/戸倉陽子)