ビジネスデイ2日目、セガゲームスでは『イドラ ファンタシースターサーガ』(Android/iOS)のスペシャルステージが行われた。本作は累計1000万人がプレーした「ファンタシースター」シリーズの最新作で、キャッチフレーズは「運命選択RPG」。

 「イドラ」って何? 「運命選択RPG」ってどういう意味? などの疑問に、プロデューサーの田中俊太郎氏とディレクターの陳智政氏が答えてくれた。

プロデューサー、脚本・世界観の作成を担当した田中俊太郎氏(写真右)、ディレクターの陳智政(同左)
プロデューサー、脚本・世界観の作成を担当した田中俊太郎氏(写真右)、ディレクターの陳智政(同左)
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 まず、タイトルの「イドラ」とは何なのか? ゲーム内に登場する正体不明の巨大な怪物が、どうやら「イドラ」と呼ばれているよう。このイドラ、「ファンタシースター」シリーズでプレーヤーの前に立ちはだかってきた、いわゆる“ラスボス”の眷属らしい。ということは、相当強いはず。本作のラスボスがイドラなのかと思いきや、それは少し違うようだ。

 秘密は「イドラバトル」というバトルモードにある。プレイヤー自身が人間たちを苦しめるイドラとなり、全国の猛者たちと戦うことができるのだ。イドラに立ち向かうもよし、イドラとなって人間を制圧するもよし。強大な怪物を倒すため、強さを求めたなれの果てが怪物の姿そのもの……というのは、RPGの鉄板ストーリーでもある。

プレイヤー自ら、強大な敵「イドラ」になれる
プレイヤー自ら、強大な敵「イドラ」になれる
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 もう一つのキーワードは、「運命選択RPG」。登場するキャラクターたちは、二つの勢力に分かれている。秩序と正義を重視する「ロウ」と、束縛を嫌い自由を重視する「カオス」だ。

 純真なイメージの「ロウ」は回復に優れていて、ワイルドなイメージの「カオス」は攻撃に優れている。戦闘時は、二つの勢力の使い分けが重要になってきそうだ。さらに、キャラクターを育成していくと「運命分岐」という進化が可能となり、ロウかカオスかを選択することができる。あとから選択し直すこともできるので、お気に入りのキャラを見つけたら両方の属性を楽しんでみたい。

 騎士団のロウ班を束ねる皇女ローザリンデ役を小松未可子さんが、カオス班を仕切るジャスパー役を斉藤壮馬さんが演じるなど、声優陣のボイスも楽しみだ。ゲームショウ最終日の23日には、主人公のユリィを演じる声優の増田俊樹さんをゲストに迎えたスペシャルステージが開催予定。『イドラ』は現在、事前登録受付中だ。

『イドラ』公認応援団の双子声優、松田利冴さん(写真左)と松田颯水さん(同右)も出演。ロウとカオスを表現するように、白と黒の衣装で登場した
『イドラ』公認応援団の双子声優、松田利冴さん(写真左)と松田颯水さん(同右)も出演。ロウとカオスを表現するように、白と黒の衣装で登場した
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公認コスプレイヤーは、双子タレントの「ららぴ」さんと「るるぴ」さん。本作のヒロイン「ステラ」のコスプレ衣装を披露
公認コスプレイヤーは、双子タレントの「ららぴ」さんと「るるぴ」さん。本作のヒロイン「ステラ」のコスプレ衣装を披露
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(文・写真/大吉紗央里)

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