東京ゲームショウ直前までまったく情報が発信されなかった『カプコン ベルトアクション コレクション』。しかも発表されて間もなく、東京ゲームショウのビジネスデイの初日である9月20日にダウンロード配信が開始するという驚く展開でリリースされた。

 東京ゲームショウでも当然プレイアブルの試遊台を設置しており、すべてのタイトルから選んで遊ぶことができる。

『カプコン ベルトアクション コレクション』は『ストリートファイター30thアニバーサリーコレクション インターナショナル』と同じコーナーに試遊台を設置
『カプコン ベルトアクション コレクション』は『ストリートファイター30thアニバーサリーコレクション インターナショナル』と同じコーナーに試遊台を設置
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 収録されているタイトルは全部で7タイトル。ベルトアクションの王道にして代表作といえる『ファイナルファイト』、カプコンを代表するキャラクターの『キャプテンコマンドー』、RPG要素を取り込んだ『ザ・キングオブドラゴンズ』『ナイツ オブ ラウンド』、本宮ひろ志原作の『天地を喰らうII 赤壁の戦い』、コンシューマー初移植となる『パワード ギア』『バトルサーキット』。

 すべてのタイトルでマルチプレイはもちろん、オンライン協力プレイも可能だ。

 今回の試遊はNintendo Switchで行った。ソロプレーで遊んだが、タイトルによっては最大4人まで同時プレイが可能。Nintendo Switchを4台持ち寄って遊ぶマルチプレーのほか、コントローラー4つとNintendo Switch1台で遊ぶテーブルモードでも遊ぶことができる。

 試遊で選んだのは『天地を喰らうII』。収録しているタイトルの中で、最も遊んだゲームだ。

今回収録の7タイトルの中で、当時よく遊んだのは、『天地を喰らうII』と『ザ・キングオブドラゴンズ』の2タイトル
今回収録の7タイトルの中で、当時よく遊んだのは、『天地を喰らうII』と『ザ・キングオブドラゴンズ』の2タイトル
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今回はNintendo Switchでプレー。クラシックコントローラーでの操作は上々
今回はNintendo Switchでプレー。クラシックコントローラーでの操作は上々
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 『天地を喰らうII』で選べるキャラクターは、関羽、張飛、趙雲、魏延、黄忠の5人。当時遊んだ仲間内では関羽、趙雲が人気だったが、筆者が愛用していたのは張飛。もちろん、今回も張飛を選択。

 張飛の最大の特徴は、コマンド投げのスクリューパイルドライバーを持っている点。当時はそればかりを狙っていた気がする。ということで、スクリューパイルドライバーを狙ってみるものの全く出ない。挙句の果てにはすきだらけの噛み付きを連発し、ダメージを重ねるのみ。まあ、ソロプレーで張飛を使って遊ぶとこうなるのは目に見えていたのでそれはよし。とりあえず、ボーナスステージまではと、コンティニュー連発し、李典と夏侯惇を倒し早食い競争をプレー。

 まあ、納得したところでほかのタイトルを遊ぼうとしたところでタイムオーバー。夢中になりすぎて『天地を喰らうII』しか試遊できなかった。

いまだに馬に乗っていたほうが得なのかよくわかっていない。当時はすぐ降りてしまった気がする
いまだに馬に乗っていたほうが得なのかよくわかっていない。当時はすぐ降りてしまった気がする
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気楽にコンティニューできるのはうれしいところ
気楽にコンティニューできるのはうれしいところ
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ステージ2をクリアしたあとにプレイできるボーナスステージ。レバーガチャとボタン連打で、肉まんと肉を食いまくる
ステージ2をクリアしたあとにプレイできるボーナスステージ。レバーガチャとボタン連打で、肉まんと肉を食いまくる
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 試遊後のお約束のノベルティは、7タイトル+『カプコン ベルトアクション コレクション』のポスター画のステッカー。アーケード時代は連コイン(連続で100円を投入してコンティニューする)をしなければ、エンディグを見ることができなかった。

 だが好きなだけコンティニューができる本作は、それだけでお得感満載。オンライン対応なので、近くに一緒に遊ぶ人がいなくとも協力プレーできるものありがたい。

当時ゲームセンターに貼ってあったA4ポスターの縮小版ステッカーをゲット
当時ゲームセンターに貼ってあったA4ポスターの縮小版ステッカーをゲット
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(文/岡安学、写真/志田彩香)

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