審査員と候補者の会話で細部のこだわりが明らかに

 アベルさん(大谷吉継/『戦国無双』シリーズ)、天津いちはさん(レイファン/『DEAD OR ALIVE』シリーズ)、そうきさん(武蔵坊弁慶/『遙かなる時空の中で3』)、ぴんpanさん(初穂/『討鬼伝2』)、ゆらさん(王元姫/『真・三國無双』シリーズ)、初音雪華さん(女天狗/『DEAD OR ALIVE』シリーズ)、スミヤさん(井伊直虎/『戦国無双』シリーズ)という順で、見事なコスプレ姿を披露していく7人の候補者たち。

 例えば、刺繍の上に塗料で手描きのラインを描いたり、あるいは自ら染め粉を使ってグラデーションを描くように染めたり。現実に甦らせたゲーム中のキャラクターになりきるため、候補者たちがどれだけ細部にまで魂を込めているのか。一見しただけでは分からないような部分にまで及ぶさまざまな工夫が、審査員4人の質問やコメントで明かされるたびに、会場からは感嘆の声が上がった。

順にコスプレ姿を披露していく候補者たち。布地の選び方や入手方法、苦労した点などが審査員との会話でひとつひとつ明らかになっていった
順にコスプレ姿を披露していく候補者たち。布地の選び方や入手方法、苦労した点などが審査員との会話でひとつひとつ明らかになっていった
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 今回の審査では、前述のように会場内での投票や、ニコ生でリアルタイムに寄せられたコメント数もスコアに換算されるというのがユニーク。しばしの時間を経て集計された結果にって、コーエーテクモ賞はスミヤさん、審査員特別賞は天津いちはさん、グランプリはゆらさんに決まった。受賞者たちには、会場内から大きな称賛の拍手が送られた。

コーエーテクモ賞を受賞したのは、『戦国無双』シリーズの井伊直虎に扮したスミヤさん。スカートの下にボクサーパンツを履いた岸田メルさんから、賞品である「コーエーテクモゲームス製品詰め合わせ」の目録が授与された。
コーエーテクモ賞を受賞したのは、『戦国無双』シリーズの井伊直虎に扮したスミヤさん。スカートの下にボクサーパンツを履いた岸田メルさんから、賞品である「コーエーテクモゲームス製品詰め合わせ」の目録が授与された。
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ジャッキー道斎さんによって、審査員特別賞の目録を手渡されたのは、『DEAD OR ALIVE』のレイファンを演じた天津いちはさん。ちらりと見えているTバックの紐に関するものなど、審査員のコメントもローブロー気味。賞品は「お好きな携帯ゲーム機1台」
ジャッキー道斎さんによって、審査員特別賞の目録を手渡されたのは、『DEAD OR ALIVE』のレイファンを演じた天津いちはさん。ちらりと見えているTバックの紐に関するものなど、審査員のコメントもローブロー気味。賞品は「お好きな携帯ゲーム機1台」
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そしてグランプリを獲得したのは、『真・三國無双』シリーズの王元姫になりきった、ゆらさん。「お好きな据え置き型ゲーム機1台」の目録を手にしたゆらさんは、「趙雲が好きすぎて婚期を逃しかけている」のだとか……
そしてグランプリを獲得したのは、『真・三國無双』シリーズの王元姫になりきった、ゆらさん。「お好きな据え置き型ゲーム機1台」の目録を手にしたゆらさんは、「趙雲が好きすぎて婚期を逃しかけている」のだとか……
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コンテスト終了後は、フォトセッションが開催された。審査員を囲む全候補者たち
コンテスト終了後は、フォトセッションが開催された。審査員を囲む全候補者たち
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来場者にも撮影が解放された候補者だけのフォトセッション。来場者たちの熱気がすごい!
来場者にも撮影が解放された候補者だけのフォトセッション。来場者たちの熱気がすごい!
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 今回は残念ながら3賞の受賞を逃したものの、多数の応募者のなかから厳選された7人だけあって、候補者たちのコスプレはどれも見事。次のページからは、そのすばらしい完成度を、当サイトの人気記事ランキングの上位を独占する志田彩香カメラマンの写真でぜひ堪能してほしい。