ホール3最奥部にブースを構えるコーエーテクモゲームスは、中央にメインステージ、その左右に『真・三國無双8』と『ファイアーエムブレム無双』という2つの大作を配置し、多くの来場者の注目を浴びている。
試遊台は、『真・三國無双8』の20台、『ファイアーエムブレム無双』を18台を中心に、全7タイトル、約50台も用意されている。特に台数の多いメインタイトル2作は回転も速いので、比較的短い待ち時間で遊ぶことができるはずだ。
なお、『真・三國無双8』と『ファイアーエムブレム無双』に関しては試遊台で遊び終えると缶バッヂがもらえるという特典もある。『真・三國無双8』は43キャラ、『ファイアーエムブレム無双』は22キャラと種類はとても豊富。キャラクターを自分で選ぶことはできないが、自分が欲しいキャラの缶バッヂが手に入るまで何度も遊ぶ、というのもアリ、か?
久しぶりのナンバリングタイトルとなる『真・三國無双8』。コーエーテクモゲームスのアピールも力が入っている
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ブース正面から見て左手に設えられた『真・三國無双8』の試遊コーナー。20台と台数が多いので、少ない待ち時間で楽しむことが可能だ
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コーエーテクモゲームスのもうひとつの主力タイトル『ファイアーエムブレム無双』。大人気のシミュレーションRPGがついに『無双』とコラボ
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ガストの『アトリエ』シリーズ最新作、『リディー&スールのアトリエ ~不思議な絵画の錬金術士~』も試遊が可能だ。リディーとスールという2人の姉妹を主人公とした本作では、2人1組最大6人で臨む「コンビネーションバトル」などの新要素が楽しめる
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試遊台で遊んだ来場者には、『真・三國無双8』と『ファイアーエムブレム無双』の缶バッヂがもらえる
TGSの期間中にコーエーテクモゲームスのブースで試遊した感想をTweetすると、缶バッヂのセットが抽選で当たるキャンペーンも開催中だ
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ブース正面のメインステージで『真・三國無双8』をアピールするプロデューサーの鈴木亮浩氏。一般公開日を中心に、さまざまなステージイベントが予定されている。詳細なタイムスケジュールは「コーエーテクモゲームス 東京ゲームショウ2017 特設サイト」で確認できる
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(文・写真/稲垣宗彦)