ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)の展示ブースで、人気ゲームの試遊に負けない人だかりができていたのが、ガラス張りの大きなショウケースの前だった。

インスタ映えはバツグン? ブースで一番の撮影スポットだ
インスタ映えはバツグン? ブースで一番の撮影スポットだ
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 中にはなんと白いコスチュームに身を包んだ「アンドロイド」が3体。まばたきをしたり、体の向きを変えたりしながら、自らの性能をPRしているようだ。これには多くの来場者がびっくり。顔を近づけたり、カメラを向けたりと、足を止める人が多かった。「アンドロイド?」「いや、人でしょ」など、ささやき合う声も聞こえる。

 説明員に聞いてみると「あれは“サイバーライフ社”のアンドロイドです。コマーシャルを実演しております」とにっこり。展示の世界観を守った素敵な対応だった。

“サイバーライフ社”のアンドロイドが陳列されたショウケース。高機能・高性能などをうたう広告音源も流れている
“サイバーライフ社”のアンドロイドが陳列されたショウケース。高機能・高性能などをうたう広告音源も流れている
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「アンドロイド?」「いや、人でしょ」、気になるのでSIEJA広報に確認すると

 無粋は承知で、SIEJA広報に確認すると「人間がアンドロイドを演じています。新作タイトル『Detroit Become Human』に登場する“サイバーライフ社”のアンドロイドたちです。入れ替えの時間帯もありますが、基本的には会期中、常時ご覧いただけます」と率直にお答えいただいた。“本物の人間のように精巧なアンドロイド”をリアルに演じる人間たちだったわけだが、その献身的な仕事は、たくさんの人を楽しませていた。

 サイバーライフ社のアンドロイドが活躍するPlayStation 4向けアドベンチャーゲーム『Detroit Become Human』(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)は、2018年上期に発売の予定だ。東京ゲームショウが国内初の試遊出展で、試遊機は8台が用意されている。

SIEブースはほかにも遊び心が。コンパニオンの衣装は昨年同様、フラッシュ撮影で模様が現れる仕様だ。こちらはフラッシュなしで撮影
SIEブースはほかにも遊び心が。コンパニオンの衣装は昨年同様、フラッシュ撮影で模様が現れる仕様だ。こちらはフラッシュなしで撮影
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フラッシュ撮影で模様が現れた状態
フラッシュ撮影で模様が現れた状態
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(文・写真/赤坂麻実)

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