オンキヨーがBtoB向け事業として立ち上げた加振器(エキサイター)のビジネスも採用事例を含めて紹介していた。エキサイターを装着した平面を振動させることで音が発生する

オンキヨー、身に着けるスマートスピーカー開発の狙い

2018年01月18日
  • オンキヨーの音声アシスタントのプラットフォーム「Onkyo AI」を搭載したウェアラブルタイプのスマートスピーカー「VC-NX01」
  • オンキヨーのAI/IoT事業戦略室 室長 宮崎武雄氏、副室長の八木真人氏にCESの会場でインタビューした
  • 重さは約100gと軽量・コンパクトな本体にイノベーションが詰め込まれている
  • 本体を装着してみた。音声も正確に拾い上げてくれる
  • Lightning端子を搭載するiPhone対応のドックスピーカー試作機。RAYZシリーズ同様にLAM2のモジュールが搭載される予定だ
  • 「Siri」が使えるので、スマートスピーカーのような使い方ができる
  • オンキヨーがBtoB向け事業として立ち上げた加振器(エキサイター)のビジネスも採用事例を含めて紹介していた。エキサイターを装着した平面を振動させることで音が発生する
  • 加振器(エキサイター)の利用例。例えば風呂場の鏡に取り付ければ、スピーカーのように音が出せる。マイクを組み合わせてスマートデバイスとして使うことも可能。防水スピーカーを備え付けるよりもコストを抑えられるメリットを提案している