紀伊國屋ビル(新宿、1964年3月竣工)1階アーケード街は、このビルが建つ以前の同じ場所の街並みをイメージしてデザインされたという。「今は書店も大型化しましたが、紀伊國屋ビルができた1964年には小さな書店がほとんど。ビル3フロアが書店というのは、センセーショナルだったんですよ」(鈴木氏) 東京大開発で消滅の危機!? “シブいビル”を楽しむ 2016年12月22日 記事本文に戻る 閉じる