『蒼き革命のヴァルキュリア』は、死神ヴァルキュリア率いる大国との戦いに勝利した小国の解放軍を率いた5人の男女の物語。本来であれば、英雄として扱われるべき存在だが、私怨のために戦ったため、大罪人と呼ばれるようになった。
公式サイトでは、PVが公開され、その世界観の全貌が見えるようになっていると下里プロデューサー。これまでいろいろベールに包まれていたので、少しずつではあるが、その内容がわかってきた。
蒼き革命のヴァルキュリアの特徴として挙げられるのが、新絵画風描画シェーダー「GOUACHE(ガッシュ)」を使用している点と、戦術的な戦いができるバトルシステム「LeGION(レギオン)」を採用している点。「ガッシュで描かれたグラフィックは、鮮やかな色合いで、イラストにしか出せない魅力があります」と小澤ディレクターが語る。