昨年の東京ゲームショウで流れた『龍が如く』のトレーラーの最後の最後に登場したビートたけしで話題をかっさらったセガブース。いや、ゲームショウ全体の話題を一気に独り占めしたと言っても過言ではないほどのインパクトだったのだが、ついにそのビートたけしが登場する『龍が如く6』がプレイアブルで展示されている。当然人気が高いので、できるだけ早いうちにプレイしに行くのがオススメだ。
「龍が如く」シリーズと人気を二分しているのがアトラスタイトルの『ペルソナ5』。こちらは残念ながら、プレイアブルはビジネスデイのみとなっている。もっとも、ゲームショウの初日に発売しているタイトルなので、ファンはすでに購入しているだろう。
プレイアブルタイトルとしては、『蒼き革命のヴァルキュリア』や、『ぷよぷよクロニクル』を用意。
『蒼き革命のヴァルキュリア』は、「戦場のヴァルキュリア」シリーズながら、内容を一新したほぼ新タイトル。『ぷよぷよクロニクル』は、ぷよぷよ25周年を記念するタイトルで、ジャンルはなんとRPGだ。ぷよぷよでRPGというと『魔導物語』を思い出すのはおっさんの証拠。
『初音ミク VRフューチャーライブ』は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントブースに試遊台が置いてある。セガブースでないので気をつけよう。 ステージイベントは、30分単位でほぼ休みなく開催。こちら( http://tgs.sega.jp/stage/index.html )にタイムスケジュールが載っているので、気になる配信を見逃さないようにチェックしておこう。
(文・写真/岡安学)