今年のゲームショウで最もホットな周辺機器である「PlayStaion VR」(PSVR)。ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)ブースでは、PSVRの試遊台が20用意され、14タイトルがプレー可能になっていたぞ。ビジネスデイの試遊コーナーは朝から超満員となり、時間いっぱいまで予約で埋まっていたのだ。

これがPSVR。装着すると視界がすっぽりと覆われ、ゲームの世界にすっぽりと浸れてしまう
これがPSVR。装着すると視界がすっぽりと覆われ、ゲームの世界にすっぽりと浸れてしまう
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 試遊コーナーでは、マンツーマンでコンパニオンの方がヘッドセットの装着方法をやさしく教えてくれる。その後、それぞれのゲームのプレー方法をレクチャーしてくれるぞ。視界をゴーグルで覆ってしまった後も常に横にいてくれるので安心していい。事前に依頼しておけば、手渡しておいたスマホなどで、プレーしている最中の様子を撮影してくれるようだ。気兼ねなく頼んでしまおう。

モデルとして、コンパニオンさん自身に装着してもらった。こうして椅子に座ってプレーするのだ
モデルとして、コンパニオンさん自身に装着してもらった。こうして椅子に座ってプレーするのだ
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 なお、ゲームショウのコンパニオンといえば女性が定番だが、今年のSIEブースには、爽やか系男子のコンパニオンも数多くいる。男子に手取り足取りゲームのレクチャーを受けたい人は、PSVRの試遊コーナーがオススメかもしれないぞ(?)。

多くの人が称賛、『Farpoint(仮)』

 出展タイトル中、多くの人が称賛していたのが『Farpoint(仮)』(SIE/発売日未定)。不毛な大地に覆われた惑星で、襲ってくるクリーチャーたちを撃っていくシューティングゲームだ。「PlayStation シューティングコントローラー」を使った直観的なプレーが人々を惹きつけていた。2台の試遊台が用意されていたぞ。

『Farpoint(仮)』試遊コーナーでのプレー風景。つねに横にコンパニオンさんがいる。今年は男子コンパニオンもいるのだ
『Farpoint(仮)』試遊コーナーでのプレー風景。つねに横にコンパニオンさんがいる。今年は男子コンパニオンもいるのだ
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おひとり様でのプレーも安心。コンパニオンさんがプレー中の撮影を手伝ってくれるのだ
おひとり様でのプレーも安心。コンパニオンさんがプレー中の撮影を手伝ってくれるのだ
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 同じく2台の試遊台が用意されていた『サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム(基本ゲームパック) 』(バンダイナムコエンターテインメント/10月13日発売)も、至近距離に女の子がいるような臨場感とともに、ゲーム内のキャラクターとコミュニケーションを楽しめるゲームとして評判となっていた。

『サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム(基本ゲームパック) 』の試遊コーナー。プレーヤーの顔を写さないでおいたのは、いわば武士の情け
『サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム(基本ゲームパック) 』の試遊コーナー。プレーヤーの顔を写さないでおいたのは、いわば武士の情け
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まだPSVRの予約をしていない方に朗報

 他にも、電子の歌姫のライブを間近で体験できる『初音ミク VRフューチャーライブ』(セガゲームス/10月13日より配信)、東京ゲームショウが初出展となる『V!勇者のくせになまいきだR』(SIE/2017年発売)、ファミリーで楽しめるPSVRの定番タイトル『THE PLAYROOM VR』(SIE/10月13日発売)など、多くのタイトルが人気を集めていた。一般公開日にはかなりの混雑が予想されるが、チャンスがあれば、ぜひどいずれかのタイトルを体験してほしいところ。

 なお、まだPSVRの予約をしていない方に朗報だ。一般公開日となる17・18日には、SIEブースで「TGS2016特別企画 PlayStation VR 予約購入キャンペーン」が実施される。PSVRを体験した人を対象に、会場すぐ近くのイオンモール幕張新都心でPSVRの予約購入ができる抽選会を実施。500名がPSVRを購入可能となる。詳細はキャンペーン特設ページ で!

(文/野安ゆきお、写真/シバタススム)