クオリティコントロールをパスした製品は、必要に応じてクリーニングが施され、梱包されたあと出荷される

【PR】96時間で修理完了!国内メーカーのスゴい実力

2019年03月15日
  • 今回は、マウスコンピューター 埼玉サービスセンターの佐藤謙センター長(左)と、小沼孝幸マネージャー(右)に話を聞いた
  • 埼玉県春日部市にある埼玉サービスセンター。マウスコンピューターの製品は、ほぼすべてここで修理される
  • 修理品はまず入荷セクションで検品され、修理品のデータベースへ登録される
  • 登録が終わった製品は診断セクションで、ユーザーから申告されたトラブルが再現される。また、そのほかに異常がないかもくまなくチェックされる
  • 修理内容が確定したら、いよいよ修理がスタート
  • 修理が完了したら、クオリティコントロールセクションで修理ミスがないかなど詳細にチェック
  • クオリティコントロールをパスした製品は、必要に応じてクリーニングが施され、梱包されたあと出荷される
  • クオリティコントロールセクションでは出荷前チェックが徹底して行われる。1つでもクリアできていない項目があった場合、出荷されることはない
  • 埼玉サービスセンターには、発売された製品に問題がないかなどもチェックする技術グループもある。ここで発見された不具合は社長を含め全社に一斉配信される。問題を早期に発見するシステムが整っている点がマウスコンピューターのすごいところだ
  • 即日修理ができるものは、「即」と記され、入荷当日に修理が行われる