外観は谷口建築設計研究所の谷口吉生氏が基本設計とデザインを担当し、「のれん」「ひさし」をイメージした(写真:名児耶 洋、以下同じ) 
外観は谷口建築設計研究所の谷口吉生氏が基本設計とデザインを担当し、「のれん」「ひさし」をイメージした(写真:名児耶 洋、以下同じ) 

ギンザシックスはなぜ「アート」を前面に打ち出すのか

2017年04月21日
  • 外観は谷口建築設計研究所の谷口吉生氏が基本設計とデザインを担当し、「のれん」「ひさし」をイメージした(写真:名児耶 洋、以下同じ) 
  • 商業施設の共用部分は、キュリオシティのグエナエル・ニコラ氏がデザイン。天井に向かって「らせん」のようにぐるぐると回り、ギンザシックスのエネルギーを発信しているイメージ。天井には日本人アーティストの草間彌生氏による巨大な「カボチャ」が期間限定で展示されている
  • 「風水の考え方も参考にしながらデザインに仕立てた」とニコラ氏
  • 共用部分に設置する椅子も、内部に合わせてニコラ氏が新たにデザイン
  • 共用部分に飾られている、堂本右美氏の絵画作品「民」。森美術館の館長である南條史生氏の監修による(写真左)
  • 大巻伸嗣氏の彫刻「Echos Infinity-Immortal Flowers-」は江戸小紋の柄である朝顔や桔梗、菊の花や蝶の形を組み合わせたもの
  • 船井美佐氏の「楽園/境界/肖像画」は、絵の前に立つと絵の中に映り込み、見ている人が絵の主役になる
  • 高さ約12メートルの壁面に、対となる2つのアート作品を展示。写真は、植物学者兼アーティストのパトリック・ブラン氏による、日本に生息する固有種の本物の植物を織り交ぜたアート作品
  • もう一方は、猪子寿之氏が代表を務めるチームラボによるデジタルクリエーションのアート作品で、滝の様子を物理的な水の運動を計算したシミュレーションで表している
  • (左から)チームラボの猪子寿之氏、JTQの谷川じゅんじ氏、パトリック・ブラン氏
  • 特別な顧客のためのラウンジ「LOUNGE SIX(ラウンジ シックス)」のデザインは新素材研究所が手がけた
  • 穏やかな明かりや木の素材を生かしたつくりにすることで、伝統的な「和」の空間をイメージ
  • LOUNGE SIXのデザインを手がけた新素材研究所の榊田倫之氏
  • 屋上庭園では、四季の木々とともに、床面を流れる水音が心地良い気分にさせる
  • 屋上庭園を設計したランドスケープアーキテクトの宮城俊作氏