解体前の花びら構造は維持

 解体前のソニービルは、「花びら構造」と呼ばれる階段状にフロアを組み合わせたユニークなフロア構成となっていたが、1階から2階までの基本構造は、銀座ソニーパークでもそのまま使用する。このため、それらを残しつつ解体し、更地の状態にする「減築」と呼ばれる方法がとられている。一方、地下1階から地下4階も、従来の構造を残しながら、ソニーパークとして利用する。こちらは改装となる。

ソニービルに直結していた地下鉄入口も閉鎖中
ソニービルに直結していた地下鉄入口も閉鎖中
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地下部分の改装工事の様子
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 地上部分の解体と、地下部分の改装を並行して行うため、ソニービルの工事ではいくつかのユニークな作業をすることになった。