英国BBC EARTHコンテンツ・プロダクションとのコラボにより、セガがプロデュースする大自然体感型エンターテインメント施設「オービィ大阪」は2016年開業予定

日本最大級のエンタメ商業施設「エキスポシティ」、来場客の評判は?

2015年12月07日
  • 大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩2分。甲子園球場4.5個分に当たる17万2000平方メートルの敷地に、8つの大型エンタテインメント施設と305店舗が入居する「ららぽーとエキスポシティ」がある
  • 地元の期待が高く、プレオープンから大勢の客が訪れた
  • エキスポシティの入り口からショッピングゾーンまでの通路は、左側をオレンジ、右側をグリーンで統一。回遊性を高めるために、館内のいたるところで視覚効果の高いデザインを取り入れている
  • 「ガンダムVSシャア専用ザク」が高さ約5メートルの巨大ジオラマスケールで登場
  • 「ららぽーとエキスポシティ」の光の広場。3層の巨大吹き抜け空間を中心に、サーキットモールが広がる
  • イベントステージを備えた「光の広場」には幅8メートルのタッチ式大型ディスプレイを導入
  • 館内の回遊性を高める目的で施設専用のテレビ放送局「エキスポTV」を開局。館内に約100台のモニターを設置し、施設情報や周辺エリア情報を配信する
  • 大阪万博のパビリオン「三井グループ館」で着用されたユニフォームを思わせるインフォメーションスタッフのユニフォーム
  • 共用スペースには、イームズや各国の名作家具などを配置し、洗練された雰囲気に
  • フードコート奥にはベビー用品専門店「ダッドウェイ」とコラボした「おむつ替えキッズトイレスペース」を設置。小さな子供連れにはうれしいサービスが充実
  • 赤、青、黄の色鮮やかな魚を円柱形の水槽に展示する「いろにふれる」ゾーン
  • 「みずべにふれる」ゾーンの目玉は池のまわりを悠々と歩き回るホワイトタイガー。運が良ければ、頭上を歩くトラの肉球が見られるかも
  • コの字形の水槽に住むイリエワニはどの角度からでも間近で見られる
  • 室内を自由に走り回る「ワオキツネザル」は愛嬌(あいきょう)たっぷり
  • 「ポケモンエキスポジム」のエントランス。メンバーズカードを購入してから入場
  • ポケモンとコミュニケーションしながら体を鍛えられる「ポケモンボクササイズ」
  • 二人一組で倒す「ポケモンボーリング」は、相性の良いポケモンを選ぶのがポイント
  • シアター型プログラムではポケモンとリアルタイムで会話できるのが魅力
  • 日本初の体験型英語教育施設「オオサカイングリッシュ ビレッジ」では、米国の生活を疑似体験しながら英語を学べる
  • ニューヨークのタイムズスクエアを再現したスペースにはイエローキャブも展示
  • 「ハリウッド」のシチュエーションルームでは、女優や俳優になりきって英語で演技指導を受けられる
  • 館内にはCNNのニュース配信する「CNNカフェ」も併設
  • 英国BBC EARTHコンテンツ・プロダクションとのコラボにより、セガがプロデュースする大自然体感型エンターテインメント施設「オービィ大阪」は2016年開業予定
  • 「オービィ大阪」のオフィシャルショップと無国籍料理レストラン「オリエンタルスプーン」は11月19日に先行オープン
  • 日本初の次世代「IMAXシアター」と体感ライド型4DXシアターを完備したシネコン「109シネマズ大阪エキスポシティ」
  • 小さな子供たちに人気の高い屋外型のミニ遊園地「アニポ」には空中散歩を疑似体験できるアトラクションなどがそろう
  • 英国発のクレイアニメ「ひつじのショーン」をテーマにした体験型アミューズメントパークはららぽーとエキスポシティ3階フードコートの隣
  • フードコートの入り口には、1970年の万博で着用されたユニフォームやパンフレットなどを展示。床にはエキスポ70のイラストマップが描かれ、壁には当時の新聞記事がデザインされている
  • フードコート「フードパビリオン」の中央モニュメント。17店舗が並び、約1200席を収容
  • 東京・日本橋の天丼専門店「金子半之助」は関西初出店
  • 穴子天がこぼれ落ちそうな江戸前天丼は1200円(税込み)
  • 東京の人気ラーメン店「つじ田」はつけ麺が自慢
  • たこ焼き発祥の老舗「会津屋」。新業態の同店では牛すじ焼や焼きそばも販売
  • 大阪万博で日本初上陸した「ケンタッキーフライドチキン」の新業態レストラン。70分食べ放題のランチは平日で1人1880円(大人)
  • 万博食堂の店内には当時の懐かしいグッズが展示されている
  • 「アメリカ館の月の石ハンバーグ」1280円(税込み)。食べ応えのある食感と肉汁のジューシー感が特徴。和牛をふんだんに使った合挽き手ごねハンバーグを、月の石のイメージに仕上げた
  • ジャーナルスタンダードが提案する“食のセレクトショップ”「J.S.フーディーズ」。ハンバーガーやパンケーキ、フレッシュなスムージーなどを味わえる
  • 「アバクロンビー&フィッチ」はショッピングモール初登場。兄弟ブランドの「ホリスター」も大阪エリア初出店
  • メンズ、ウィメンズ、チルドレンをそろえる日本初のフラッグシップストア「ポロ ラルフローレン」
  • スペイン発のファストファッションブランド「ザラ」は、ワンフロア約2000平方メートルの店内に4万点を展開する。隣接するインテリア雑貨専門店「ザラホーム」はグランフロント大阪、ららぽーと和泉に続く3店舗目
  • 「ロンハーマン」のコンセプトストア「RHCロンハーマン」は別棟の店舗で国内2号店。2階にはゆったりくつろげるカフェがある
  • スポーツ系専門店も充実。ジュンとナイキがコラボし、ファッションとスポーツを融合したライフスタイル型専門店「ナージー」
  • 次世代のボードスポーツをサポートする「H.L.N.A」が大阪初進出。ニューヨークのブルックリンをイメージした空間に、ボードスポーツをルーツとする11のブランドが集結。スケーターの滑走が可能なミニランプも設置
  • 不二家が手がける国内初の「カントリーマアムファクトリー」には、オリジナルのカントリーマアムを作れる手作り体験工房も。1回6名で1日4回実施。整理券が5分で完売する人気ぶり
  • 万博会場で展示されたオブジェなどが見られる、吹田市の情報発信拠点「インフォレストすいた」。太陽の塔や万博グッズ、岡本太郎グッズも販売
  • 「千里バンパクロフト」には「コップのフチの太陽の塔」や、岡本太郎の作品をプリントした「ほぼ日手帳カバー」の限定販売も